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なんだかうれしいやらかなしいやら

我が家には今、猫が4匹います。

大きいのが2匹。

小さいのが2匹。

小さいのを、
見てたり、触ったり、していると、

うれしくなったり、かなしくなったり、せつなくなったり、
しあわせになったり、くるしくなったり。

大きいのを、
見てたり、触ったり、していると、

しあわせになったり、ありがとうといいたくなったり、
このきもちをわかってもらいたいとか、
なんとかつたえたいとおもったり、
わかってくれているかもしれないという、
ふたしかだけれども、かくじつにおもえるおもいをかんじたり、
あいらしくてしかたがない。

s-2010_0919_165043-P1010753.jpg

ちいさい子。男の子。

s-2010_0919_165816-P1010774.jpg

ちいさい子。女の子。


s-IMG_5007.jpg

そして大きい子。
男の子。名前はこるみ。
トム・ウェイツの曲からいただいた。
「PLEASE CALL ME, BABY 」THE HEART OF SATURDAY NIGHT
私のひざの上に乗っかっていて、
今、私は身動きが取れない。
それをよけてまでトイレに行けない私は、
緊張感たっぷりである。まだ、大丈夫。
いてほしくて、よけてほしくて。


s-IMG_5002.jpg


そして大きい子。
名前はあめゆじゅ。宮沢賢治「永訣の朝」から
その大切な思いを名前にもらった。
この子は死にかけていたから。生きて欲しかった。
女の子。

私の寝床に陣取って寝ていて、
小心者の私は、あめゆじゅをよけてまで
布団には入れないので、
今夜も、寝る時間は、まだまだ先になりそうである。

早く寝たほうがいいのは
言うまでも無いことであるのだが・・・・・






















魂は売らないとか言ってみたい

骨董屋には非売品がある。
骨董屋に限らずあるのだろうけれど、
コンビニで本棚はいくらですか?とか電子レンジは?などと
まぁ聞く人はいないだろうけど、それでも
聞く人は心に何かとげのような物が刺さっている場合があるので
それなりの所に早めに行った方がいいと思うが、
骨董屋は値札が表示されていないことはままあることなので、
何でも売り物なのではないか、と思われても仕方が無い。
何故売る気があるのに値札が付いていない物があるのか、については、
そのうち機会があると思うので、その時に譲るけれども、
骨董屋で値札のない物をいくらか聞くのは、買う気があろうと無かろうと、
当然のことのように思える。
それは常識的に、この物はここの店では売り物だろうけれど、
値札が付いていないだけなんだろうなぁ、という段階を踏まえて
聞いていると思うけれども、私の経験では、使っている座布団をいくらですかと
聞いてきた猛者もいるので、猛者に憧れていいんだか、
距離を置いた方がいいのか
未だにわからない。

そこでやってくるのが「非売品」という文字か、言葉である。
商品のような顔をして佇んでいるものがあって、
欲しいと思ったから値段を聞いたのに、
「それ非売品なんですよー」などと軽々しく言いやがって、
売る気が無いなら店に出すんじゃね~つまんねーなぁと思うのは
あなただけではない。私だってそう思ったことは多々ある。
什器的なものならば仕方が無い気もする。
無くなると商売に差支えがあるものである。
有名なところでは坂田氏が白洲正子に売らなかった李朝の棚があるが、
本人が墓の中まで持って行きたいぐらいの思い入れがあって
その棚にのせた物がその物以上に良く見えるのであれば、
商売をやっている以上手放せないのは致し方ないかもしれない。
その棚に商売を手伝ってもらっている、言うなれば優秀な人材を
一人手放すようなものだからだ。
私の店は照明も、蔵戸もショーケースなど什器的なものも
売り物なので線引きは難しいかもしれない。
ならばどう見ても什器的(皿立てや敷板なども含む)ではないような気がするのに
「非売品」とは何でだろうか。

骨董店の人がただ自慢したいだけと言う非売品は
それなりの雰囲気で、恥ずかしげも無く、威圧的に、
それに触れなければ帰れないようなオーラで置いてあるので
自分が目下の場合処理に困るが、基本的には目をそらし
触らなければくだらない自慢話という長めに燃える爆弾も爆発しない。

そこの店の商品の幅の中に入っていそうで、
値札が付いた物の中にあって、段階を踏んで聞いたのに
「非売品」という答えが何故出てくるのか。
私の店で恐縮だが、一例を挙げて検証してみたい。

s-IMG_2762.jpg

これは今まで一番聞かれた非売品である。
何だと思います?。
まだ建築中の家に箪笥を配達に行った時に
外でごみを燃やしていた火の中から出してもらってきた物なんだけど
コンクリートをうつ時に中に入れるものらしいです。
それの使わなかったあまり。
綺麗なラインだと思いません?
無作為な歪み。錆びた鉄色と焦げた黒。鉄コン筋クリートな灰色。
掛けても、置いても綺麗な影が出る。
そうは言ってもただのゴミです。
「そんなのひろっておにーちゃんなにすんの~?」と聞かれた一品。
当然売る気はありませんでした。

ではなんでかくも目立つところにおいてあるのか。
職場に飾る一輪の花のような物だと思って頂けないでしょうか。
私にとっては店は職場でもあります。
好きな骨董に囲まれて仕事をしていても、それでもまだ気に入った物を見ていたい。
欲が深いのか商売っ気が少ないのか分かりませんが、
自分の中では骨董じゃない、拾ってきたゴミであると
一応店に置いてもいい規準はクリアさせたつもりです。

こういう物を欲しいと思う人がいっぱいいてくれてうれしい反面、
もう少し上の骨董を見てもいいんじゃないかと
思うこともあります。せめて値段の付いてる物を、と。
まぁそれは店側の言い分であるのは百も承知ですが。

私は他の店に行って非売品と言われたとたん
嫌な感じを顔に思い切り表現してしてしまいます。
うちの店にはそんな人一人もいませんでした。
自分の小者ぶりに反省しきりです。
この寒いのに川に落ちてる場合じゃありません。(事実)

24日、25日のことはまた後ほど・・・














今日の非売品

真夜中息苦しさを感じてぼんやりと目が覚めた。
胸の辺りが重苦しく、息をしているのかさえ定かではなく、
酸素が肺にまで届いていない。
唇は心なしか乾き、首の辺りも何かにつかまれているようだ。
 
布団をめくろうにも手が動かず、
足もしびれているようで感覚がない。
「ついに来たか・・・・」
店の回りも、家の周りもお墓という環境で
今まで無かったのが不思議なくらいか。
昔の人には聞きたいことがいっぱいあると思っていたのに
肝心なときには言葉が出ない。
喉は渇き、思考が定まらない。

うっすらと目を開けると、周りは真っ暗で何も見えない。
いつまで続くのか。
指先は冷たく、上げることが出来ない。

長い時間が過ぎた気がしたが、
ほんの1,2分だったのかもしれない。
暗闇に目が慣れてきた。
おそるおそる胸の辺りを見ると
我が家の2匹の猫が胸の上できょとんとこちらを見ていた。え~っ
                              チャンチャン・・・・・・・

今日の非売品


さすがに非売品です・・・

プロフィール

ISHINN

Author:ISHINN
骨董・アンティーク 
       ISHINN (イシン)

981-0934
宮城県仙台市青葉区新坂町 
               4-8

TEL&FAX 
        022-718-1757
     

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          090-2988-8273

open 11:00~19:00
   
日曜、祝日は17:00までです。


定休 月曜日

今の所昼間の配達や仕入れ等で
閉めることが度々あります。ご確認ください。

その他買出しなどのためお休みする場合があります。

電話、メールにて確認
されたほうが
良いかと思います。

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      ishinn99@gmail.com


営業許可免許
宮城県公安委員会許可 
古物 美術品商第221040000806号
           菊地 健治

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