ishinn99をフォローしましょう

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

前野さんをめぐる・・・・

「+R」は5日からです。
お時間のある方はぜひ。
ゆったりとした空気がいいなぁと思います。
なんなんでしょうかね、イベントなのに。
ISHINNの品物はそちらに行っている率高いです。
店に大事な物を隠すタイプではありません。が、
説明しなければならないような、難しい品物は
店に残してあります。
仏像や古い焼き物などですが。
興味のある方はぜひお店に、と言いたいところが。。。。。

ISHINNはちょっとした???事故があり
店舗は営業してんだかしてないんだかの状況になりつつあります。
工事が必要になるかもしれませんので、
お店に行きたいな~などと無謀なお考えをされて居る方がおられましたら、
連絡をいただければと思います。
来られても、工事のおっちゃんに邪魔にされたりして・・・
そんなわけ無いですが、ちょっとどのようになるか今は分かりません。

そして、がっちり飛びますが、
前野久美子さんの著書『ブックカフェのある街』の
感想?書評?読後感?を「マゼラン」の洋平君がしたためておりました。
自分も出てるくせにめんどくせ~言い方しか出来ねー野郎だなぁと思いつつ
さすが、と感じる文章なので皆さんに読んでいただきたいなぁと。
書評の本筋はこちらでしょうね。
気を使ってる感が最後にはありますが(笑)
でも、これを読むことによって、
『ブックカフェのある街』を読みたくなること請け合いです。
まぁめんどくさい言い方ですが、川の下りは本質を捉えているんではないでしょうか。

コピペですがぜひ最後までお付き合いください。


二部構成のうち前半は、「火星の庭」のこれまでが、開業前の道のりも含めて赤裸々に(!?)綴られています。
そして、その過程でひとつのアイディアが結晶します。店=街という定式です。
印象深い一節を引用します。旅先で出会ったブックカフェ「globe」を糸口に、お店と街の関係を鮮明に浮き立たせています。

「「globeの空気、それはプラハの街と切り離せないものだ。プラハの時間の流れ、人の暮らし、街の景色がglobeのなかに流れている。カフェはカフェだけでは成り立たず、いつも街の空気を留めては満杯になったら、少しずつ外(海)ヘ注ぎ出している川のようなもの。カフェを営む人は、川を見守る岸辺の番人。通行人や船で渡る人のお世話をする。川は少しずつ変化をし、一生懸命お世話をしても街が荒んできたら川も汚れる。もしかして、水が涸れてしまうかもしれない。街と川は共同体なのだから」。

注目すべきは、店も街も、同じ水流、つまり水分子の群れだという指摘です。
お店は、街に浮かぶ島ではないのです。そうきっぱり境界を引けるわけがありません。ましてや、無闇に両者のヒエラルキーは認められません。
ところが、大上段な都市計画や大手のマーケティングは、この境界線を前提に、場を設計してしまいます。いうまでもなく、それでは抽象的たらざるをえません。
いっぽう前野さんにとって、そうした粗雑な境界線など問題外です。彼女は、矢継早に多様な分子(人、店、街)と接触しては、多様に群れ(旅、井戸端会議、イベント)を形成し続けます。境界線は、その持続の果ておのずと齎されるより他ありません。街も店も人も、彼女にとってはみな同じ。論理階梯を踏み越え(踏み外し?)短絡しながら、次々と接続してゆきます。
本書には、その軌跡がそのまま彼女の半生として書き留められています。
だとすれば、本書じたいがその軌跡の最前線にあたります。それは、仙台文庫を立ち上げたライター大泉さんとのカップリングは云うに及ばず、本書の後半に一挙に噴出します。

後半は、前野さんにこれまで接触した人や店、そして街がどっと召喚され、驚くほど無造作に盛られています。新興のブックショップや出版社。地元の近代史を発掘する郷土史家。それから、地元在住作家が開く読書会の風景。なかには、地元書店員が嗜む漫画まで。ほとんど支離滅裂です。
しかし、この纏まりを欠いた分子どうしのはざまこそ、前野さんの本領、ひた走るフィールドだったはずです。つまり、本書は、この多様さをとおして、彼女の活動をパフォーマティブに反復しているのです。

本書が体現するのは、前野さんに出会った人や店、そして街が接続、短絡し続けるプロセスそのものです。ただし、それは必ずしも彼女の個性にのみ由来するわけではありません。無論、前野さんが存在しなければ、ここに記された軌跡も残されることはなかったに違いありません。しかし、このプロセスじたいは、ふだん意識せずとも、誰しも暮らしのなかで避けようもなく経験している、生の条件そのもののはずです。
あらためて、そこから周りを見直し、プロセスを多様に開くこと。本書は、しきりに読者をそう促して已みません。

もちろん、収録記事はどれも独立に楽しめます。
とりわけ、前野さんの、転職と移住を繰り返す半生はハチャメチャ掛け値なしに面白いです(ご本人には失敬!)。それに、早坂信子さんによる只野真葛の紹介も貴重。
ぜひお手にとってご覧下さい。よかったらお買い求め頂けるとなお嬉しいです!」

水分子ってなんだ?とか、パフォーマティブ?
ヒエラルキー???とかは関係ないです!!!
・・・・・
体現するのはプロセスそのものです。生の条件だからな。
楽しいっすよね。言葉にしても、言葉じゃなくても。

そうっすね!ぜひお買い求めください。と
宣伝も忘れないところが素敵過ぎる。失敬!






スポンサーサイト

プロフィール

ISHINN

Author:ISHINN
骨董・アンティーク 
       ISHINN (イシン)

981-0934
宮城県仙台市青葉区新坂町 
               4-8

TEL&FAX 
        022-718-1757
     

Cellular phone

          090-2988-8273

open 11:00~19:00
   
日曜、祝日は17:00までです。


定休 月曜日

今の所昼間の配達や仕入れ等で
閉めることが度々あります。ご確認ください。

その他買出しなどのためお休みする場合があります。

電話、メールにて確認
されたほうが
良いかと思います。

mail.....
      ishinn99@gmail.com


営業許可免許
宮城県公安委員会許可 
古物 美術品商第221040000806号
           菊地 健治

古い物の買取もしております。
えっこんな物も?っていう物も買取しております。
まずは捨てる前にご連絡ください。

リンクフリーです。
否定的なものもお構いなしです。

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
World-Word-翻訳
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。