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すぃーとかきごおり

sweet spoce asano さんが

今日からISHINNで出張イベントです。

カキ氷やスイーツを販売してくれてます。

15日まで来てくれるので

お時間のある方はぜひ、暑い中でのカキ氷を満喫してください。




言葉に出来ないもの

犬が死にました。6月22日です。

18年一緒に居た恋人です。(離れてても)

私を信じてくれて、私も信じて、夕日を朝焼けを月を霧を雨を昼寝を

たくさん一緒に見た、居た恋人です。

別れをしなければいけないんですが

なかなか出来ずにいます。

大切な思いはどうしたって言葉に出来ないと思うけれど

言葉でしか、思いつめた言葉でしか伝えられない

自分の気持ちを確かめられないもどかしさがある。

悲しい。

理屈じゃないのに。

さよならと言わなければいけないのに。







悲しみ

「毎日5分で痩せる方法」とか
「一日10分で話せる英会話」や
「こうすればお金がどんどん増える」的な
こんな本を読んでいる人は、もう、それだけで駄目な人、
大したこと出来る訳がない人、と言うのが分かる。

言葉を変えてみればわかる。
「毎日5分で残る一生の思い出」
「一日10分ほどで得られる最高の幸せ」
「こういう時間が人間を成長させる」

時間じゃないこともあるかもしれないけれど、
時間は、大事で、生活で、積み重ねで、努力で、想いで、
悲しみも、幸せな気分も、笑顔も、涙も、
その時間を、短くても、真剣に向き合って過ごすから、
なにものにも代えがたいものになるわけであって、
何かのついでに、一日5分や10分で叶えられるほどの思いに
大切な物なんてあるはずがないし、
思いと時間は絶対に比例すると思う。

人生の長さはどうなんだと、思うかもしれないけれど、
短くても、その人にとって、過ごした時間に対して、
思いが深ければ、長生きも、短命も変わらないでしょ。
極端に言えば、何も残さなくても
その人の思いが深ければそれで良し、だと思う。

前回のブログの続きがあるのだけれど
ちょっと色々あって楽しげなものは書けない。
ただただ悲しいから。


私は今深い悲しみの中に居る。

悲しみと

幸せな想いと

過ごした時間

肌触り、感触、声、臭い、手、足、目、舌、風。

全部かも知れないが、全てではない。

言葉なんぞ役立たずでしかなく、
私の気持ちを、時間を、思いを、笑顔を、走りを、骨を、悲しみを、
表すことなど出来やしない。

想いだけが、
幸せな時間と、どうしていいかわからない悲しみを呼ぶ。










弘前GW  弐

二日目。
市内の骨董屋を回って御挨拶。
去年と同じ物が同じ所に同じ様に埃をかぶってある。
やっぱりか、と思いつつ何も買うものなし。
80歳近く見えるおじいさんに、昔話を聞きつつ何か買いたいと思うも
無い物は買えない。
隙間にはさまれた、
「だれだれは元気か?」との質問に
「亡くなりました」と答えると、
何度も「そうか、そうか」と寂しそうな顔をする。


そして念願の桜。

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う~ん素敵。
でも満開ではない。残念と思いつつ気はそぞろ。

盆栽を一通り見て周り、買って帰るものの目星を付けてから、
いざ、石屋さんに。

去年は石にお金を払うこと、水石への勉強不足から
欲しいと思いつつ買わずに帰った為、
ずるずると思いを引きずっていた。
今年は「石」を買うことが大前提だった。
なのに、ここまで来て悩む、悩む、悩む。
欲しいものは20万などという値札がついている。
喉が渇いてきたのでノンアルコールビールを飲む。
お店を行ったり来たり、たこ焼きを食べながら遠くから見つめてみたり。

買える値段の物と、欲しい物の物欲仕分けが大体出来てきた頃
お店のおじいさんに相談を持ちかける。
「こっちどうすかね~?」
「まぁまぁだべ」
「これと比べるとどうですか?」
「こっちの方がいいべ、景色があるし」
「う~ん。こっちが欲しかったけど、そう言われてみれば・・・」
「沢も流れてるしよ~」
「本当だ!何見てたんだろう。景色がデカいっすね!」
「んだべ」
「でも、この滝ふんどしになってるなぁ・・・」(滝の様に見える部分が
正面から見えるだけではなく、ぐるりとその裏や底まで
回っている状態。水石では良くないとされている)
「足りないところがあるから楽しくていいんだべさ」
「・・・・・(含蓄のある言葉を言うなぁ・・)・・はい!買います!」
「そんなに気に入ってくれたなら少しまけるべ~」

と500円引いてくれた。

「来年はもう少しお金を貯めて買いに来ます!」
「来年来れるか分からないべさ」
「何でですか?」
「生きてたらな~。元気だば来れるべ。わし大正11年生まれだはんで」
「どど~ええ~!!」
「・・(にこにこしながら石を包んでくれている)・・」
「絶対来ますから来てくださいね!(う~ん)・・」
「元気で居られたらな~」

どんなジャンルにしても、お年寄りと話をするのは
楽しいし、勉強になる。
素敵な思い出と共に、
「静岳石」と言う小ぶりな、見飽きることのなさそうな
石を手に入れた。


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この中に買った石はありません。
ここは値段の高いところ。思い出と勉強にこそこそ撮った。

イカをぐるんぐるん高い所で結構なスピードで
回しまくってる画像。
飛んできたら返すか、食べるか迷う。

s-IMG_4347.jpg


盆栽を買って、桜を見に来たんだか、
石と盆栽を買いに来たんだか分からない気持ちで、
疲れたから取り合えずお城を出る。

古本屋に居ると
バンドのメンバーの息子イブキから電話。
「健治どこに居るの?」
「城東」
「今から弘前城行くけど」
「今出てきたばっかりだわ」
「そう」
と、すれ違い。
奥さんが弘前出身なので、ちょくちょく子供達は帰っているらしい。
仕事片付けて早く来れたんだ。
昨日はS太郎さんが来ていて電話が。
やはりタイミングが合わず逢えなかった。
合わなくて逆に良かったのかもしれない。
仙台と変わらなくなっちゃうかも、とか思う。


一回帰って腹ごしらえ。

そして夜の弘前城に、
ちゃんと、桜を見に行く。

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夜も綺麗。
ガキに喧嘩を売られたのを無視して満喫。
昼もいいけど、夜も良いなぁ・・・

五重塔や綺麗な水が出るところ(名称失念!)
を回って帰宅。


三日目は爽やかな風を感じながら
猫と戯れたり、庭の花を見たり、
屋根の壊れた部分を直したりして、
ゆったりと、久しぶりにお休み~って過ごしました。


そのゆったり感からか、その夜帰るつもりが
翌朝に延期。

朝日のまぶしい中
お店を11時に開ける為いつもより多い車両をぶち抜きながら
帰ってきました。












弘前GW 壱

前回のブログ
悲しい~じゃないですか・・・・
思い出しちゃった。
ってガキじゃないんだから誤魔化さなくてもいい様な気もしますが、
皆様に御心配頂きやはり書かなければ良かったかなと、思っておりますが、
電話を頂いたり、声を掛けて頂いたりした気持ちを
立ち上がる力にしなくては!と
ロマンチックな私は、ありがたく思っております。

GWからは時間が過ぎて、
チョット遅くなりましたが、今回は、
弘前簡単画像報告その壱。


岩木山神社の龍に、前世で縁があったといわれた私。
言った方が信用できる人なのと、私が単純な為か、
物凄く落ち着く場所。
雨の為岩木山が見えなかったのもまったく気にならない。
土砂降りだったけど、それがとても良かったです。

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左右に樹齢の古い松や杉が恐ろしい大きさで、
盆栽の理想のような自然の形で、荒れて力強く立って居る。
こんな盆栽が欲しいと、作ってみたいと思ったり、
到底出来ないし無理だと思ったり。


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黒澤の「羅生門」みたいでしょ?
ねらってみました。
雨がね~素晴らしい。


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狛犬や餓鬼の面白さは、ぜひ現地で味わっていただきたい。

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やっと入る感じですけれども、
庭の適度に自然な、趣や、細かい造詣は、
私が縷々述べることでもないし、知識も無いので、
下手な画像を見せるより機会がありましたら
ぜひ現地で確かめてください。
雨の日もとてもよかったですが、
晴れた日の、門の上に、天に突き抜けるように見える、
出来れば早春でしょうか、雪をたたえた岩木山は
素晴らしいです。

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これを書いてたりしたのかな?


そして念願の弘前城へと向かうんですが、
土砂降り。
明日もあるし、他に行きたいところも沢山あるし、で、
明日に順延。
お堀の周りで渋滞に巻き込まれる。


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風と雨でか、提灯が曲がっているのが、不景気くさくていやだな。


そして青森市に向かっていると、

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虹じゃないですか!(パールライス)

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晴れてきたと思っていたら。
爽やかに虹が断りも無く勝手に現れた。
楽しい~って勝手になってくる、車運転してるだけなのに。
盛り上がってバシャバシャデジカメを運転しながら撮る。
すごいな~虹って。どうなってんだろう。
詳しく説明されたくもないし、分かりたくないんだけど。


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やっと来ました「棟方志功」
東北では誇れる人だし、縁のある青森にある記念館に、
いままで来なかったのが不思議だけど、
寺山修司ほどのめり込めなかったし、
太宰治ほど病気にはならなかったし、
ナンシー関ほど、残された著作をゆっくり読みたいとは思わなかったからか、
今までなかなか来れませんでした。

私はやはりサンパウロ・ヴィエンナーレ版画部門最高賞を受賞した
「釈迦十大弟子」が一番好きで、
その後の、肉感的な仏様と、言葉が詩が相まっている作品は分かり辛く、
仏教や詩は「肉感的」だと言うより、「肉感的」でしかない!と思うのに
何か受け入れがたく、自然に「素晴らしい」と思うより、
何がしかの納得できない感じが残るのは、
「棟方志功」の作品の好き嫌いと言うより、
その後に続く、民芸流れの、
焼き物で地蔵菩薩の様な者を作り売っている焼き物作家や、
簡単な筆さばきで地蔵菩薩や、観音菩薩を和紙に書き、
仏教の霞を商売にしている人々の、(チョット時代が飛びすぎてますが)
その作品らしきものに嫌気がさしているだけであって、
「棟方志功」作品の素晴らしさはどれを見ても
素晴らしいのは疑いの無いことであって、
後継者は何も受け継がない悲しさが、
民芸方面には、商売的に現れているのが、
悲しいというより、やはりそうだよな、と思ってしまうし、
今はそう言う時代だよと思うけれども、
それはそれで時代後れになって来ていることも事実である。


本物はやはり誰にでも分かると言う大前提は変わらないと思うし、
その他大勢が居なくなっても
棟方志功は残り続けるだろうと思う。




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そんなこんなを考えつつ表に出たら、

またしても


虹!


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さっきいなくなった虹がまた現れた。

ここで私は何を感じればいいのだろうか。

一日に二度の虹を見て、生活の基盤にいない土地で、

新たな想いだろうか、望みや願いだろうか。

神を感じることもあるかもしれない。


虹はたぶん何も表してはいないだろう。

たまたまだ。

私は私でしかないし、虹はたまたまだ。

現れた物が全て真実だというのは嘘である。



















プロフィール

ISHINN

Author:ISHINN
骨董・アンティーク 
       ISHINN (イシン)

981-0934
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               4-8

TEL&FAX 
        022-718-1757
     

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open 11:00~19:00
   
日曜、祝日は17:00までです。


定休 月曜日

今の所昼間の配達や仕入れ等で
閉めることが度々あります。ご確認ください。

その他買出しなどのためお休みする場合があります。

電話、メールにて確認
されたほうが
良いかと思います。

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      ishinn99@gmail.com


営業許可免許
宮城県公安委員会許可 
古物 美術品商第221040000806号
           菊地 健治

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